05/27 『尺には尺を』5/25＆26

行ってきました。

まずは、与野本町の駅で出迎えてくださいます(^∀^)


こちらも歓迎の花を咲かせてくれてるんだけど、

今年もまたちょっと遅かった(^－^;)


さい芸に到着♪



上演時間は、20分の休憩はさんで3時間です。

また短くなったりするのかな？


なってもいい部分はいっぱいあったけど(笑)

アンジェロのシーンはむしろ増やしていただきたい(〃∇〃)



 

蜷川さん、見守っていてくださいね・・・


   

観月ありささん、ひうらさとるさん、松下由樹さん、松下奈緒さん、中谷美紀さん、上田さん、イムズスタッフ、TOYOTA Athlete Beat、できしなスタッフ、TBS、テレ朝、国際放映（叡古教授ですね）、ケンスタントほか
あとファンの方々から。

北九州や大阪でも、直人あてにいっぱいお花があるといいなぁ(^∀^)



内容のネタばらしはしませんが、

ちょっとでもイヤな方は、読まないでくださいね。


原作、わたしは読んでないのですが、それでも話の内容はわかりました。

まぁ読んでおけば、あそこで無駄に・・・だっただろうけど(笑)


読まずに観られた方が、わたしは楽しめると思います。



やっぱり初日は、ライブでもそうですけど、特別ですね。


直人の演技自体は危なげなかったんですが、

終えて、カーテンコールでは、大粒の涙をこぼしてたようです。


4回のカテコの1回目以外は、ずっと泣き顔でした。

ライブのときのあの感じね(^∀^)


4回目の最後に右手を胸にあてて微笑んだ様子にまたグッときました。


周りの直友さんたちは見事にみんなもらい泣き。

でも、涙もろいわたしなのに、なぜか涙は出なかった。

それよりも、「直人よかったよ！！」って精一杯の拍手を送ることに必死で(^∀^)


もしくは、手が痛くてそれどころじゃなかったのかもしれない(笑)


実は、とある中目黒で、派手に転んでしまって(^∀^)

足に穴開いて、流血騒ぎで真っ白なスカートが血だらけになるわ、めまいはするわ(^∀^)

もう本当に自分の意志ではままならぬようになった体が憎々しくて(^∀^)


みんなに迷惑かけてしまって、本当に申し訳なかったです。


で、そのときは、傷だけだと思ってたんだけど、

足首捻挫しちゃってたみたいで、だんだん痛くなってきて(^－^;)

今も象みたいにいやそれ以上かな＾＾）左足だけまん丸にふくれあがってます。


でで、右手にも負担かけたみたいで、拍手するのがつらかったの。

でもでも、直人には大きな拍手を送りたかったので、必死でした(^∀^)


パンスト上げるのが辛くて「うっ」とか「あっ」とかトイレで叫んでたのはわたしです(^∀^)


って、わたしの汚点情報なんかどうでもいいんですよ(^∀^)

話を戻して・・・


2日目はカテコは3回

2回目にはまたうるってきてたという人もいるけど、わたしにはわからなかった。


最初に出てきたときは、初日とは違ってニコニコしてて

3回目の最後には、左右にペコっニコって。

もうそれが可愛くて可愛くて(≧▽≦)


ぎゅーーーって抱きしめてあげたくなりました(〃∇〃)


で、あのVOICE

もう可愛いっっっ(≧▽≦)


はい。直人の言いつけを守って、ちょっと早めに着席しましょうね(^∀^)


2日目からのみなさんの初動の早いこと早いこと(笑)


まぁ、1日目は物販も長蛇の列でしたもんね。

開演前、いつもは混むトイレも誰もいなくてびっくりでした。


トイレも早く済ませられたので、もう早めに席に行っておこうって、

正解でした。


最初っから・・・が・・・を・・・できました(^∀^)




初日見た時よりも2回目見終わったときのほうが、より楽しめたので、

2回は絶対観られることをおススメします(^∀^)


直人ファンは99.9％同じシーンが一番好きだと思われます(ワタシ調べw)


書きたいんだけど、ネタバレしたくないから、我慢します。

ご自身の目で耳で気持ちで感じてください。


ひとつだけ言えることは、

アンジェロが愛おしくて愛おしくて(≧▽≦)

あぁもう・・・・・


立ち姿も、歩く姿も、去る姿も、冷たい表情もすべてがカッコイイの(≧▽≦)

あのヅラさえも(^∀^)


早くもロスで、会いたくて会いたくてたまらない・・・


・・・大島さんにはこんな気持ちにならなかったな(笑)



暴挙にでそうな自分がキョワイ(^∀^)

神よお許しくださいませ(｡◕∀◕｡)ｷﾗｷﾗｳﾙｳﾙｼﾞｭﾝｽｲﾅﾒ


でも、まずはこの足を治さないとな(^∀^)


それに、行きの飛行機が気圧？気流？なんかわかんないけど、すっごく耳が痛くて、

まだちょっとヘンなの・・・

だから、しばらくは飛行機は控えようと。



今日からしばらくお留守番なので、

行かれる方いたら、どんな感じだったか教えてほしいなぁ

ご覧になられた感想なんかも教えてくださると嬉しいです。




日刊

カーテンコールでは藤木直人（４３）が大粒の涙を流し、多部未華子（２７）も目をうるませていた。
出演者が並ぶ後ろには、蜷川さんの葬儀時の遺影と同じ大きな写真パネルが登場し、大きな拍手が起こった。


客席には大竹しのぶ（５８）藤原竜也（３４）の姿も見られた。


他には、中谷さんとニイノくんとたぶん柿澤くんだと思われる方を見ました。
 
 
 
演劇評論家長谷部浩の劇評

↑ネタバレになってるので、注意してくださいね。


一部抜粋

「十二月に蜷川は入院しているので、稽古場には立てなかった。
それにもかかわらず、まぎれもなく蜷川作品となっているのは、演出補の井上尊晶はじめスタッフが、蜷川の演出がいかなるものであるのかを熟知し、蜷川ならばどんなだめ出しをするかを徹底して想像し、検証する作業を怠らなかったからろう。
蜷川は、自分が手塩にかけたスタッフ、キャストから最後の贈り物をもらって逝った。
そして観客もまた、その贈り物を受け取ることができた。かけがえのない舞台である。」