06/28 『尺には尺を』6/24～27観劇日記

もうネタバレ気にしなくていいんですねぇ

でも、そうなったらそうなったで、悩む(笑)




4日間5公演ぶっとおしで見たので、もう何がなにやら(^－^;)


自分ひとりで観に行ってるときは、みんなに伝えなきゃって

しっかりいろいろ覚えておくように気を付けてるんですけど、

大阪なんで直友さんみんな一緒だし、

終わってしゃべったら、記憶が全部消えていった(笑)


一応、スマホメモ見ながら・・・

って、カテコ、ポンペイとか書いてるだけなんで今となっては「ん？」みたいな(笑)


とりあえず、覚えてることだけ



開演前のお楽しみ

これも解禁(^∀^)


初日、物販もこのときは買わないつもりだったので、お花の写真撮って、トイレにいったらまだ空いてて、早めに用事が完了(笑)

で、扉付近にいたら、なにやら舞台から声が聞こえるんで、

まぁ直人とかは出てこないと思うけど、もう席についとこかぁと。

これが大正解で、直人が登場するところから、見ることができました。


まさか直人たちも出てきてくれるとはねぇ

恥ずかしがりやの蜷川さんに感謝です(^∀^)


アンジェロがよかったのはもちろんですが、この開演前のお楽しみを見たいがために

観劇回数増やしたといっても決して過言ではない(^∀^)


でも、埼玉では回数重ねるごとに、どんどん奥へいっちゃったみたいで、千穐楽はつまんなかったなぁ

でもでも、北九州では、舞台が狭かったんで、また前へ。

それは大阪も同じでよかったです。


まず、いつもみんなにおはようございますとかお願いしますとかご挨拶。


いつも、ポンペイとエスカレスとは笑いながら楽しそうになにか話してますね。

あと、ルーチオとかジュリエットとか立石さんともよくしゃべってましたね。


みんなだいたいいる場所決まってて

ポンペイは下手前、ルーチオは上手前、立石さんは真ん中・・・

公爵は我が道を行くーみたいな(^∀^)

直人は、いろんなとこうろうろしますよね。


最前まできてくれることはめったにないし、

奥に行って、なかなか帰ってこないこともあるけど。


開演5分前のアナウンスで、役者さんたちの羽織る衣装が登場。

直人は、だいたい一番最後にガウンに袖を通す。

大阪の2日目か3日目だけ、早かったときがありました。



では、メモによると(笑)

1日目

ポンペイさんとお腹触って、なにか話してた。

僕も最近出てきて？みたいな？(笑)

そこまで出たらおそろしい？みたいな？(笑)


声はほぼ何も聞こえないんですよねぇ

聞こえるところに座ってみたかった・・・


大きめな声でセリフ言ったり、「あ、あ」って発声練習してるのは、聞こえることもあります。


そうそう

北九州とはたぶん違う子だったと思うんだけど、大阪は藤巻くん？で

彼は、あんまり直人のことが好きじゃないみたい(笑)

お茶目に言った「おはようございます」も無視されたし(笑)
（これは気づかなかっただけ＾＾）


というか、もう一人の子が直人にすぐちょっかい掛けに行ってたので、よくじゃれあってたんだけど、

彼は仕事熱心なようで(笑)


ずっとでっかい声で練習してるんですよねぇ(^－^;)

2幕まで十分練習する時間あんねんから、もうちょっとここでは静かにしてよって

おばちゃん思っちゃってごめんよ(^∀^)


ポンペイさんと、劇中にあるダチョウ倶楽部のパロの飛ぶマネみたいな感じのことやってたような・・・

直人も、やってほしかったな。



鐘が鳴って挨拶して舞台袖に引っ込むときに、

なぜか、大阪からは、直人が立石さんを抜かす感じで内側を歩いてました。

その前になにか、立石さんと話してたんだけど、その確認だったのかなぁ


立石さんについてく一番最後歩くほうが、いっぱい見れてよかったんだけどな(^∀^)


2日目

両腕広げて、手のひら広げて、腕ぐるぐる回したり肩回したりの体操を何回もやってました。

エスカラスと話してるときにいつもの「アハハハハ」って大声での笑い。


このときのグータッチはリズミカルでいつもより可愛かった(^∀^)


松田君は、直人とグータッチしたあと、多部ちゃんともやってるんですね。

大阪で初めて気付きました。


そのグータッチにおける法則を大阪で発見してしまって、

それ以来、妄想が広がって・・・

クローディオを見るだけで、ニヤニヤしてしまいました(〃∇〃)


2日目の夜は

ポンペイが直人に覆いかぶさるようにして、客席に「見せない見せない」って(^∀^)


上手の方で、ルーチオや黒服さんたちに交じって、なにか盛り上がってた。

楽しそうに笑ってたけど、なんだったんだろなぁ


この日のメモに、子どもちめたい歌って書いてるんだけど、

なんのことやら(笑)

あ、わかった。

子役の子が直人に冷たくて、歌ばっか歌ってて、うる・・・ってことだ(笑)


3日目かな

体操してるときに鐘が鳴って、

いつもの切り替えとは若干違った感じに。


最終日は、みなさんひとりひとりのところへ行って、深々とお辞儀しながらお願いしますとご挨拶。

あのときすでにそんな感情だったとは(^－^;)


なんかやたら上の方見てたなぁ

照明かな？

もやってたからかな？

この日は、やたら開演前、スモーク？たかれてて見難かったです(^－^;)


最終日前にして、初めて気付いたんですよね、わたし。

この開演前、全員いるわけじゃないんだって(^∀^)


直人がポンペイを誘って、一緒にマエケン体操してました。

そのあと「うっひゃっひゃー」って顔で直人笑ってた(^∀^)

そして、二人そろって、マエケン体操をマリアナに伝授(^∀^)


ポンペイさんは本当にサービス精神がありますよねぇ

客席にもいろいろ話しかけてくださったり


直人がセリフ練習しだしたら、それを大げさに真似してみせて(^∀^)

「邪魔してやる」って客席に(^∀^)





前にも書いたけど、変更点があって

今までと逆の上手から登場し、上手に退場


あと、

ルーチオが公爵と話してるシーンで、客席のセンター3列目の前を通り抜けていくんですが、

さい芸と違って、間隔の開いてない北九州でもそこ通るんだ～

と、びっくりしたんですが、

大阪はさらに客席の間が狭くて、苦労してらっしゃいました(笑)


そうそう、日曜だったかなぁ土曜だったかなぁ


ルーチオが、最後のできれば縛り首じゃなくてむち打ちにしてくださいってとこで、

間違って「できれば縛り首にしてください」って。

で、公爵が「縛り首でいいんだな？」って。

そのやりとりに、直人素で笑ってたような？(^∀^)



さてさて、大阪の初日6/24金曜日、運命の日です(笑)


この日は上手前方の通路横だったのですが、

自力で取った一番良い席（ありがとう梅芸^^）


衝撃的な神回になりました(≧▽≦)


なんといっても、アレ

あ、もうアレっていわなくていいのね(笑)


見た人にはわかると思いますが、原作75P第4場アンジェロ邸の一室

さいたまの初日、ここでみんなキャーってなりました(^∀^)


アンジェロの衣装の前がはだけてて、肌がちらちら見えるのですよ(〃∇〃)


彼の動作によって、服がパカパカして大きく開いたりまた閉じたり

もうそのシーンでは、みんな胸に目が釘付け(≧▽≦)

直人、ヘンな視線感じたかなぁ(^∀^)


でも、可愛いもんですよねぇ

あれだけの隙間に一喜一憂して頬染めて喜んでるんだもん。


で、で、

その胸はだけが、大阪の初日ではいままでで最高だったの(〃∇〃)


あとから考えたら、1個余分にボタン開けちゃったのかなぁ


で、で、で、

最初にカーテンくぐってでてくるとき

わたしの方に転がり落ちて来るかと思いました(〃∇〃)


もう・・・

胸ぇぇぇ(≧▽≦)

アンジェロぉぉぉ(≧▽≦)


な状態で、口がニヤ～～～～～って(〃∇〃)

口角緩む緩む(〃∇〃)


このときのわたしの顔は相当きしょかったかと(〃∇〃)ﾃﾚ


このカーテンのシーンは、センターとやや上手席がおいしいと思うんですが、

もうほんとパカパカが絶妙で、そのたびにニヤけるわたしの顔(〃∇〃)


仕舞いには、下唇かみしめて、にやける顔をなんとかセーブしようと必死でした。


あぁもう本当サイコーに楽しい時間でした(〃∇〃)


これが映像に残ったらよかったのに(≧ー≦)



でも、直人の芝居的には、この日はちょっと・・・(^－^;)


まず、最初のエスカラスとのシーンで、「その点について」かな？を早く言いすぎて、2回言ってた。

それはまぁいいとして、

大切なカーテンのシーンで

「不潔な快楽に体を投げ出すのがいいか」のところで、

カラダ、カラダ・・・ってなっちゃって、一瞬そのままセリフ飛んじゃったらどうしようって

めっちゃドキドキしました。


直人自身は、焦った様子もなく落ち着いた表情だったらしいです。


ある直友さんは、あのカラダを見せつけられてる最中だったので、

カラダカラダってそんな何回も連呼しないでぇ(〃∇〃)

と、悶えたらしいwww


それとね、

わざとなのかもしれないけど、全体的になんかすごく早口になってて

口が回らないときがあって、語尾が聞き取れなかった箇所も多かったです。

もうちょっとだけ丁寧にゆっくりした芝居したらダメなのかなぁ


土曜の昼も、同じような感じを受けました。

土曜の夜くらいからの3公演はそうでもなかったかな。

それとも、わたしが慣れたのか(^－^;)



そして、神回その2の出来事


最後の最後に、ではみんな揃って宮殿へ・・・のところ。


さい芸の初日に、こっちも通ってくれるの！？(≧▽≦)

って、めっちゃ喜んだのに、舞台降りることなく帰っていってしまって、

なーんだぁちぇっっと。

そこがなんと、大阪での大きな大きな変更点だったのです(≧ー≦)


あれ？階段一段降りた・・・

え？もう一段降りた・・・

えーっ！？こっちに来る！！どうしよう！！(≧▽≦)


わたしは、思わず固まってしまってたようです(^∀^)


そして、そこの記憶がまたしてもないの・・・

あーーーっもったいない(≧へ≦)


事前に知ってたらなぁ・・・

埼玉や北九州でもそんな風にやってくれてたら、もっともっとチャンスはあったのに・・・

大阪ではこの日以外全部下手なんだよ(^∀^)


もう一回あそこに座りたかったなぁ・・・


あ、イザベラが逃げ出すので、結局は舞台上へ戻っていくんですけど、

3列目ぐらいまで来てくれるのです(〃∇〃)



初下手からの景色は、また違ってました。

最初にイザベラが懇願にくるとことか、最後のみんなのシーンとかは、よく表情が見えますよね。


1幕は上手、2幕は下手がいいってみんな言ってたけど、

大阪からは、俄然上手優位ですよ(^∀^)


あぁもう一回6/24の17時に戻りたい・・・


上手と下手の見え方もそうですが、

上空からの見え方も違いました。


ひとつ良い点は、絶対だれとも被って見えないってことがないことですね。

前方だとどうしても被るんですよねぇ


歩いてくる姿も去ってく姿も、完璧にすべて見るのは難しいし。


裁判のシーンは、逆にセンターだと歩き去る姿が全然見えなくて、残念。

上手だと跳ねる髪が見えてお得(^∀^)

下手だと、段上がる姿が見えます。

上空だと、サイン？書いてるのが見えるし、書類読んでるのもよくわかる。

颯爽と去ってく姿も。あぁステキ(^∀^)



そう。

九州以来なかなか触ってくれなかったんですけど、

大千穐楽で、また「女ももろい」のあとカーテンつつつ・・・が見られました(〃∇〃)

やっぱ、これ好きだ(〃∇〃)

あぁカーテンになりたい(〃∇〃)


でも、やっぱガウンも捨てがたいですよねぇ

あの2幕のときの表情も本当ステキ(〃∇〃)


そんなガウン様に、下手通路席は、触られるんですってね。

くそーっ羨ましいぞ(≧ー≦)


わたしも、北九州ではその席だったんですけど、

北九州は、前後で互い違いになってるので、わたしの席は引っ込んでる方だったんだよぉぉぉ(；_；)

なんてついてないんだ・・・＿|￣|〇

風だけは感じられました(；_；)


颯爽と階段降りてくる姿、本当惚れますよね(〃∇〃)

大阪なんてめっちゃ急で不規則だし、よくあんなに早くカッコよく下りれるなぁと関心します。

若干エスカラス間置かれちゃってたような？(笑)


他の方々が通路使うときは、早くから明々と電気灯るのに、

アンジェロのときだけ真っ暗なのがムカつくけど(笑)


最初は遠慮してたけど、どんどん振り向いての見方が厚かましくなってしまいました(^∀^)



みなさんは、アンジェロ以外のキャラだと誰が好きですか？

わたしは、エスカラス(^∀^)


アンジェロに役職奪われて補佐になったのに、支え役に徹して

最後のアンジェロが糾弾されてるときでも、応援してくれてるし

いいひとだ(^∀^)


原さん自体も、直人に優しく接してくださるし(笑)


公爵をぼろくそに言うルーチオも好きだけど(^∀^)




そうそう

大阪の土曜の夜からだと思うんですけど、

カーテンのシーンで、アンジェロのセリフ


愛しているのあとの「信じてくれ」でなぜか笑いが起こるんですよね。

はー！？なんでここで笑うの？？って。


それがなんか許せなくて(；_；)

いいシーンなのに(；_；)


大阪人嫌い(^∀^)


そのあとのイザベラの「あなたを弾劾します。待ってらっしゃい」のとこでも、笑いが起こるのも解せん。




結局何公演行ったと思います？(笑)


5公演予定が埼玉5北九州4大阪5ですよ｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)σﾟ｡ヶヶﾗヶﾗヶﾗ

譲っていただいたり、当日券に早朝から並んだり、ぴあで運よくゲットできたり・・・

よく＋9公演増やせたもんだ(^∀^)

それだけアンジェロがステキすぎたんですよねぇ


また舞台やってほしいなって思いましたもん。

わたしが！このわたしが！(笑)（オーヴァダン風に＾＾）


でも、3年は開けてほしいな。


だって、お金が続かない(≧へ≦)

今年に入って、毎月のようにン十万も使ってるの！ヒーヾ(◎Д◎;)〃


ファンイベとライブツアーと舞台を1年ずつ交代でやれば毎年直人に会える♪



あれ？結局舞台の感想には一切なってないような？(笑)

またなにか思い出したら書きます。



セリフの明瞭さや、声量ではやはり舞台役者の方々にはかなわないのですが、（あと顔の大きさも？＾＾）

アンジェロという難しい役を

繊細な表情で、目の演技で、手の動きで、背中で、横顔で、声で、全身で魅せてくれました。


そして、あの品のいいエロさ(〃∇〃)


蜷川さんも、きっとよくやったって褒めてくださってますよ。
（あ、エロの部分じゃなくてねw）



あぁ・・・またアンジェロに会いたいなぁ

再演しないかなぁ


はっ！わたしがこんなこと言うなんて！！




ひうらさんが25日のお昼公演観に来られてたようで、

ツイッターに上げてくださってました。


アンジェロ風な御人(〃∇〃)




このファスナーをすーっと下げたい(〃∇〃)


ひうらさん、もっと下げてくれたらよかったのに(^∀^)



あぁ・・・愛しの麗しのパカパカ(〃∇〃)