01/13 東京初日（Myン本目≧▽≦）

当っちゃった（〃▽〃）

・・・・・・・・・・雷に。。。(￣▽￣;)ゞ




詳細は四季んちで（笑）

うそうそ。





空港でモーニングなど食べてまして・・・詳細は四季んちで（爆）


２人とも早めに着いたので、優雅（？）に過ごし

そろそろ行こうかと搭乗口に向かったところ、


待てど暮らせど、搭乗案内のアナウンスがない。

10時のフライト時間を過ぎてもない。


やっと、遅れてる原因が避雷を受けたことによる損傷だと。

次の便よりは早く行けるので、もう暫し待てと。


が、その舌の根も乾かぬ内に

欠航になりました・・・と。


なんですとーーー！？(￣▲￣|||)



結局、振り替えることになって、次の便も30分遅れで離陸。


羽田に着いたのは12:40

間に合うわけね～(￣▽￣;)ゞ


でも、間に合ってしまったんですねぇ・・・

愛の力は偉大です（〃▽〃）



・・・というよりも


若干のダッシュと(^－^;)

大いなるタクシーの運ちゃんのお力添えのおかげです。


ありがと～運ちゃん（≧▽≦）



初め、1時間くらい掛りますって言われたときは泣きそうになりました。


わたしたちがタクシー強盗の話してたから、怖くなって飛ばしてくれた？（笑）



本当に間に合ってよかった（T0T）


わたしたちだけならまだしも、待ち合わせしてる方に、

申し訳なくて、申し訳なくて・・・


本当にNさんにはご迷惑おかけしました。

そして、
本当にありがとうございました。

おかげで、宗十郎さまに無事会えました。。。



そして、お隣や後ろの方々に、ご迷惑おかけしてしまって

申し訳ありませんでした。


パブリックのスタッフの方々にも、ご迷惑おかけいたしました。





しっかし、こんなものによりによって当たるなんてねぇ・・・



かずののろいか？(^－^;)


次はかずの番だね（〃▽〃）


な～んていいながら、

またまた先に会いに行ってしまったわたしたちへの（笑）



ちょ～ポジティブシンキングなわたくしが思うに、


今年のわたしは大当たりかも？（≧▽≦）

ツアーのチケもバッチリ当たるかも？（≧▽≦）








おっと。


前置きが若干長くなってしまいました(^－^;)



それでは、東京初日の感想いってみよ！


注：ネタバレです！！






そうそう

パンフが！！！！！！


後ろにブリーゼでの公演写真が追加されてたの！！


詐欺だ・・・＿|￣|〇






では、本当のネタばれレポ行きます。









まず、ビックリしたのが、リアクションの薄さ。

ちょっと拍子抜けしてしまいました(^－^;)


えっと・・・

他の舞台を東京で、見たことがないのですが

他もあんな感じなんでしょうか？？



関東の方は、やっぱりおとなしいのかなぁ

笑いたくても、我慢してるとか？


でも、堀部氏の「ち～と・・・」で笑いが起こってたしなぁ(￣▽￣;)ゞ



そして、天野屋に対しては一切笑いがないんですよねぇ


やりにくかっただろうなぁ(^－^;) 




 あとは、

劇場のせいなんでしょうね。

どうしても、ブリーゼと比べてしまいます。



うろ覚えなんですが、

読売新聞のインタビューでスズカツさんが、


今回は杮落としということで、ブリーゼの劇場用に演出した

と、おっしゃってましたもんね。

（あ、そういえば、どこかに貼りましたね＾＾;）



やっぱり、サイズも、色調も、いろんなことが

ブリーゼにちょうどマッチするように作られてたんだなぁ


と、他の劇場で見て、改めて感じました。



だったら、なおさら

ブリーゼバージョンを残してほしかったなぁ・・・


もう一回やる！？（笑）






舞台サイズの関係で、


いろんな方の出だったり、立ち位置だったり

いろいろ変わってました。



最初の天野屋＆シロの登場シーンに意表をつかれて、

そっちに気を取られてたもんだから、


その間の宗十郎さま見逃しちゃったし(≧Д≦)


そうなんですよねぇ

あのシーンも、すごくいいんですよねぇ


今で言うところの、彼女の家へ結婚のお許しをもらいに行く彼氏

って感じのシチュエーションで、


おかるが「頑張って、お父さんを説得してね」って励まして

宗十郎が「うん。今日こそはお父さんに話すよ」って緊張気味に応える・・・


恋人同士のかわいらしい雰囲気がでてて、いい感じなんですよねぇ



そのシーンがあったのかどうか、

もしくは、どんな風に簡素化されたのか、

見逃してしまった・・・


ふ、不覚・・・＿|￣|〇

宗十郎から、目を放したことなどないのに（爆）





わたしの気のせいかも知れないのですが、

後ろの橋（？）が短くなってた？


そう見えただけなのかなぁ



それに、床（？）のサイズまで変えたりしないですよね？

でも、まるで小さくなってるのって思いましたよ。


だって、生瀬さん落ちるんだもん（≧▽≦）

後ろに下がりすぎて、片足がスコーンって。


さすがに照れ笑いされてましたね。





たぶん、これも舞台の幅のせいだと思うんですが、


終盤の文字の照明のところが、

真ん中の2行、重なってましたね。


広島のときと違って、

文字がぼやけるようなことはありませんでしたが。






今回一番印象に残ったのが、一幕最後のシーンです。


またまた細かく、いろいろ変わってました。



宗十郎がおかるを想う気持ちが、

よりリアルに、より一途に表現されてたように思います。



入ってきて、おかるを見つけたとき、

本当にうれしそうなの（≧▽≦）


このひとは、なんて純粋になんて一途にこの女性を愛してるんだろう

って、一段と伝わってきました。




それにねぇ・・・


ここでも、暫し眼が会っちゃいました・・・（〃▽〃）


そんなに、見つめてしゃべられると・・・（〃▽〃）


勘違いしちゃいます・・・（〃▽〃）

（だから、見つめられてること自体が勘違いなんだよ！-"-;）




あ、髪紐の色も変わってました(^－^;)

茶色？


髪といえば、前髪の量が増えた気がするんですが・・・

どう思います？


エンジの髪紐も若干長くなった気が・・・


それが前に、はらって垂れるのも・・・（〃▽〃）





東京公演になって、大きな違いがもうひとつ。


クラノスケマンの「大石くら～のすけです」が変わってました。



わたしは、前の方がよかったなぁ・・・

あっちのほうが、より宗十郎の滑稽さが表れてたと思うんです。





小さな変化では、

最初の方の「・・・しがねぇ河原者・・・」


ここで、声が裏返らなかった。


わざとなのでしょうか？





四季も言ってますが、声はちょっと元に戻った感がありますよね。

休みすぎた？(^－^;)


そのうち、使い込まれてまた伸びるのでしょうね。

次回お会いするのが楽しみです（〃▽〃）







そうそう（パクリ）

カーテンコールは3回でした。



直人は、何度もありがとうって言いながらにこやかな笑顔でした。



共演者の方々とも仲良さ気で安心しました(^－^;)


3回目の出で、殿と吉良が下手側から出てくるのが見えたのですが、

なにやら、上手側の人に、先に出ろと合図を。


で、その上手側から一番に出てきたのは直人でした。

殿と楽しそうにじゃれあってたし？（〃▽〃）




2回目のあとのひとりでのご挨拶は、

今回は生瀬さんに羽交い絞めにされて残らされてました。


かわいい（〃▽〃）





なんにしろ、

本当に宗十郎さまはステキでございました。。。


遠路はるばる大阪からお出かけした甲斐がありました（〃▽〃）



次回は、ひとりで行動しなくちゃいけないので、

すんごい早く行こうっと（爆）




そうそう(^－^;)


昨日は、わたしも四季も偶然にも京都へ行きました。


・・・正確には、行ってたことになってます（笑）



だって、朝早くに出て行って、夜もわりと遅く帰ってくるなんて

京都くらいしか思いつかなかったんだもん。



でも、まさか相棒も同じウソ付いてたとは(^－^;)





そうそう（真似すんな？）

すこ～しお尻が大きくなってた気がしました（〃▽〃）


さすがに、お正月休みの間に、

育つわけないので、気のせいなんでしょうけど・・・



着付け方がちょっと違ったのでしょうね。